ペドロイアMVP&大型契約
ペドロイアが初受賞=二塁手で49年ぶり−ア・リーグMVP
【ニューヨーク18日時事】
米大リーグ、ア・リーグの最優秀選手(MVP)が18日発表され、レッドソックスのダスティン・ペドロイア二塁手(25)が初めて選ばれた。アで二塁手のMVPは59年のネリー・フォックス(ホワイトソックス)以来49年ぶりで、新人王の翌年に獲得したのは3人目。
主に2番を打ったペドロイアは、157試合で打率3割2分6厘(ア2位)、17本塁打、83打点、20盗塁。213安打はマリナーズのイチロー外野手と並ぶアのトップで、118得点も最多。チームのプレーオフ進出に貢献した。
選考は全米野球記者協会の投票(10人連記)で行われ、ペドロイアは28票中16が1位票で317点を獲得した。次点はツインズのジャスティン・モーノー一塁手。イチローは1点だった。
「常に初心を忘れず」 MVPペドロイアにおごりなし
2008年11月19日 (水) 15:34 MAJOR.JP
【ボストン18日=Ian Browne / MLB.com】ボストン・レッドソックスのダスティン・ペドロイア二塁手がア・リーグMVP受賞の知らせを聞いたのは、トレーニングへ向かう道中だった。オフだろうが練習を欠かしたくないというペドロイアだが、今回ばかりはケリー夫人の勧めもあって急きょ休みに。おかげでレーニングパートナーのアンドレ・エシアー外野手(ドジャース)はこの日、一人でトレーニングを行う羽目になった。
「アンドレに電話して言ったんだ、『MVPを取ったから家に帰らなきゃ』ってね。僕と妻は2人とも興奮していたよ。まだキャリアも浅い時期にこんなことになるなんて、夢にも思っていなかった。本当に胸が躍ったよ」
「(MVP選出は)予想さえしてなかった。こういう賞で名前が呼ばれると興奮して緊張したりするものだけど、僕はそうはならなかったね。だって、候補になっただけで光栄なことなんだから」というペドロイアは、昨季に新人王を獲得し、ワールドシリーズ制覇も経験。新人王とリーグMVPの連続受賞は、カル・リプケン(元オリオールズ)、ライアン・ハワード一塁手(フィリーズ)に続く史上3人目で、ア・リーグのMVPを二塁手として獲得するのは、ネリー・フォックス(元ホワイトソックス)以来49年ぶりとなった。
ペドロイアは「2006年に初めてメジャーに昇格したとき、こんなことになるなんて夢にも思っていなかった。それよりも、もしスタメンで起用されたら、全力でプレーしてチームの勝利に貢献しようってことでいっぱいだったんだ」とデビュー当時を述懐。「今もその気持ちに変わりはない。今後どれだけ成功しようが、いつまでも忘れちゃいけないことだ。今シーズンはいい成績が残せた。できればこれを続けていきたいね」と、初心の大切さをかみ締めていた。
MVPペドロイア、6年38億円=Rソックスと契約延長−米大リーグ
【ボストン3日時事】
米大リーグのレッドソックスは3日、今季のア・リーグ最優秀選手(MVP)に選ばれたダスティン・ペドロイア二塁手(25)と2014年まで6年の契約延長で合意したと発表した。米メディアによると、6年総額4050万ドル(約38億円)。15年の契約については、球団側に延長の選択権がある。
昨季の新人王ペドロイアは今季、157試合に出てマリナーズのイチローと並んで最多の213安打を放つなど打率3割2分6厘、17本塁打、83打点をマーク。守備の名手を表彰するゴールドグラブ賞にも選ばれ、攻守に活躍した。
記者会見したペドロイアは「レッドソックスは毎年、優勝が狙えるチームだし、ファンも最高。ずっとここにいたかった」と話した。
すごいですねえ。
メジャー1年目の昨季が新人王で、今年がMVPですからね。
打撃ではリーグ最多安打、強豪チームにあって4番も経験しましたし、守備ではハッスルプレーで投手を救いチームを鼓舞する。それでいてチャラチャラしたところは一切なくまじめで練習熱心。
MVPに相応しいですよね。個人的には大好きな選手です。
一方で、ちょっと皮肉な見方をすれば、他に有力な選手がいれば彼のような一見地味なタイプは選ばれにくいようにも思うんですよね。それだけ今年のアリーグが不作の年だったということでしょう。
とはいえ、これだけの選手と6年4050万ドルで契約できたのは、さすがエプスタインと言いたくなります。
最近の傾向でこうした若く将来有望な選手にFAや年俸調停で高額契約を要求されるかチームを去られることのリスクを避けるため、メジャー昇格後日も浅いうちに5年6年といった大型契約を結ぶことも珍しくなくなりました。
昨年オフはそんな契約ラッシュでしたが、ペドロイアと同程度の契約と言えばトゥロウィツキーあたりでしょうか。残している成績を考えればこの二人が同程度の契約というのは、ずいぶんペドロイア側が遠慮したのか、エプスタインがうまくやったってことでしょう。
まあどちらにしろ、これで契約を心配せずにプレーに集中できるんですから、来期以降の活躍がますます期待できます。
それにしても、6年38億がお買い得って感じてしまうんですから、やっぱりメジャーの経済規模には改めて驚かされます。日本でこれだけの大型契約を結んでいるのは、せいぜい李スンヨプくらいでしょう。
羨ましい限りです。
【ニューヨーク18日時事】
米大リーグ、ア・リーグの最優秀選手(MVP)が18日発表され、レッドソックスのダスティン・ペドロイア二塁手(25)が初めて選ばれた。アで二塁手のMVPは59年のネリー・フォックス(ホワイトソックス)以来49年ぶりで、新人王の翌年に獲得したのは3人目。
主に2番を打ったペドロイアは、157試合で打率3割2分6厘(ア2位)、17本塁打、83打点、20盗塁。213安打はマリナーズのイチロー外野手と並ぶアのトップで、118得点も最多。チームのプレーオフ進出に貢献した。
選考は全米野球記者協会の投票(10人連記)で行われ、ペドロイアは28票中16が1位票で317点を獲得した。次点はツインズのジャスティン・モーノー一塁手。イチローは1点だった。
「常に初心を忘れず」 MVPペドロイアにおごりなし
2008年11月19日 (水) 15:34 MAJOR.JP
【ボストン18日=Ian Browne / MLB.com】ボストン・レッドソックスのダスティン・ペドロイア二塁手がア・リーグMVP受賞の知らせを聞いたのは、トレーニングへ向かう道中だった。オフだろうが練習を欠かしたくないというペドロイアだが、今回ばかりはケリー夫人の勧めもあって急きょ休みに。おかげでレーニングパートナーのアンドレ・エシアー外野手(ドジャース)はこの日、一人でトレーニングを行う羽目になった。
「アンドレに電話して言ったんだ、『MVPを取ったから家に帰らなきゃ』ってね。僕と妻は2人とも興奮していたよ。まだキャリアも浅い時期にこんなことになるなんて、夢にも思っていなかった。本当に胸が躍ったよ」
「(MVP選出は)予想さえしてなかった。こういう賞で名前が呼ばれると興奮して緊張したりするものだけど、僕はそうはならなかったね。だって、候補になっただけで光栄なことなんだから」というペドロイアは、昨季に新人王を獲得し、ワールドシリーズ制覇も経験。新人王とリーグMVPの連続受賞は、カル・リプケン(元オリオールズ)、ライアン・ハワード一塁手(フィリーズ)に続く史上3人目で、ア・リーグのMVPを二塁手として獲得するのは、ネリー・フォックス(元ホワイトソックス)以来49年ぶりとなった。
ペドロイアは「2006年に初めてメジャーに昇格したとき、こんなことになるなんて夢にも思っていなかった。それよりも、もしスタメンで起用されたら、全力でプレーしてチームの勝利に貢献しようってことでいっぱいだったんだ」とデビュー当時を述懐。「今もその気持ちに変わりはない。今後どれだけ成功しようが、いつまでも忘れちゃいけないことだ。今シーズンはいい成績が残せた。できればこれを続けていきたいね」と、初心の大切さをかみ締めていた。
MVPペドロイア、6年38億円=Rソックスと契約延長−米大リーグ
【ボストン3日時事】
米大リーグのレッドソックスは3日、今季のア・リーグ最優秀選手(MVP)に選ばれたダスティン・ペドロイア二塁手(25)と2014年まで6年の契約延長で合意したと発表した。米メディアによると、6年総額4050万ドル(約38億円)。15年の契約については、球団側に延長の選択権がある。
昨季の新人王ペドロイアは今季、157試合に出てマリナーズのイチローと並んで最多の213安打を放つなど打率3割2分6厘、17本塁打、83打点をマーク。守備の名手を表彰するゴールドグラブ賞にも選ばれ、攻守に活躍した。
記者会見したペドロイアは「レッドソックスは毎年、優勝が狙えるチームだし、ファンも最高。ずっとここにいたかった」と話した。
すごいですねえ。
メジャー1年目の昨季が新人王で、今年がMVPですからね。
打撃ではリーグ最多安打、強豪チームにあって4番も経験しましたし、守備ではハッスルプレーで投手を救いチームを鼓舞する。それでいてチャラチャラしたところは一切なくまじめで練習熱心。
MVPに相応しいですよね。個人的には大好きな選手です。
一方で、ちょっと皮肉な見方をすれば、他に有力な選手がいれば彼のような一見地味なタイプは選ばれにくいようにも思うんですよね。それだけ今年のアリーグが不作の年だったということでしょう。
とはいえ、これだけの選手と6年4050万ドルで契約できたのは、さすがエプスタインと言いたくなります。
最近の傾向でこうした若く将来有望な選手にFAや年俸調停で高額契約を要求されるかチームを去られることのリスクを避けるため、メジャー昇格後日も浅いうちに5年6年といった大型契約を結ぶことも珍しくなくなりました。
昨年オフはそんな契約ラッシュでしたが、ペドロイアと同程度の契約と言えばトゥロウィツキーあたりでしょうか。残している成績を考えればこの二人が同程度の契約というのは、ずいぶんペドロイア側が遠慮したのか、エプスタインがうまくやったってことでしょう。
まあどちらにしろ、これで契約を心配せずにプレーに集中できるんですから、来期以降の活躍がますます期待できます。
それにしても、6年38億がお買い得って感じてしまうんですから、やっぱりメジャーの経済規模には改めて驚かされます。日本でこれだけの大型契約を結んでいるのは、せいぜい李スンヨプくらいでしょう。
羨ましい限りです。
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